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10月, 2022の投稿を表示しています

ハロウィーンは宇宙と交信

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Happy Halloween!! 一年に一度の大イベント! ハロウィーンなので、宇宙とつながりやすい時期であるので 少し宇宙ミッションについて、触れてみる。 生きるとは何か。 ここ最近とても面白い出来事ばかりが周りで動き始めている。 フラワーオブライフの導きから始まり、本の出版工程を全部網羅した方との出会いまで、全てが大きな「宇宙ミッション」へと進んでいる。 そして一つ氣付いたこと。 それはこの大きな宇宙ミッションを来月の与那国島秘祭の際に、神様から明示を授かる連動工程だ。 今日まで続く、神事の流れがそこに一点に向かって進んでいるのを感じる。 与那国島は自分にとって、「始まりの地」である。 これもすべて神様にお導きされて、今この瞬間までたどり着いたと感じるのだ。 それも全て自分が今世の役目として、魂から選択して地球にやってきているのであれば、なかなか面白い人生を選んで地球にやってきているな、と自分の人生なのに感銘を受ける。 約6年前から続く、このように日々の「日記を書く」という行為が、本を書くための準備だったと思えるのだ。 何か突き動かされたかのように、日記を書き始めたがそのポイントになるのが、二つある。 一つはある先輩から、毎日少しでも良いから一日の終わりに日記を書くこと。 すると情報のアウトプットと新たな氣づきを得られるからやりなさい、という半ば強制的なスタートだった。 そこから6カ月間毎日日記を書いた。 最初は全然書けもしない。 ふと思ったことやその日に起きた出来事だけを書いて、後は終わりだ。 それを段々続けていくと、今日あれもあったな、これも話したな、と色々内側から走馬灯のように駆け巡り、それらを自分の考察まで書くようになっていったのだ。 当時何書いたのか全くと言って覚えていないが、一つだけお覚えていることがある。 いつの日か忘れたが(多分書き始めて3か月くらい経った後) 草木や花、植物が揺れているの散歩しながら見ていたら、しっかりこの地で根を張り、しっかり生きているのだと、揺れている植物をみて、感動した。 自分たち人間は、あたかも人間が偉くて食物連鎖の頂点に君臨して、自分たちだけで生きていると錯覚を起こしている。 どんなに小さくても揺れている植物がいるから、酸素を生成してくれて自分たち人間は生きられるのだ、と日記に書いた記憶がある。 日記を書くという行為...

ファスティング×脳オイル交換 12日間の旅

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 ファスティング日記 ★準備食1日目 ファスティングを始める、というその意識からもう既に身体がファスティング飢餓モードに入り始めているのを感じる。 正直お昼も夜もお腹が空いていない状態で食事をいただいた。 お昼は導きのままの酢豚とサラダ少々、ごはん少なめと味噌汁 夜はバナナ一本、納豆1パック (酢豚食べてる時点で準備食やないやん笑) ファスティングは、朝の意識から始まっており、意識が先で肉体が後からついてくる自然の摂理を改めて気づかされた瞬間でもあった。 そしてこのタイミングで出会った、本での1ページ。 魂を大きくするには、魂が喜ぶことをする。 笑うことや自然の中に行くことが一番魂を大きくするのが早い。 そして「ハグ」をすること。 大事なスキンシップで心が通う方との「ハグ」が幸福感や安心感を生み出し、魂が大きくなる瞬間である。 自分らしく生きること。 自分を我慢してまで相手のためにすることは、利他的で社会的には良いが魂的には喜んでいない。 まず魂を喜ばすことから今回のファスティングの始まりだ。 ここから脳のオイル交換まで続くファスティング。 わくわくで楽しみすぎる。 ★準備食2日目 夜ご飯をほとんど食べていないから、朝起きるのがとても軽やか。 起きるのもいつもより1時間は早く起き、その朝の始まりからエンジン全開でスタートできる感覚がある。 身体は寝起きなのか、右目だけ二重スタートでもあった、今日。 「幸せとは解放」である。 この言葉に衝撃を受けたと同時に、自分の中の歩んできた道が認められた感覚があり、とても嬉しかった。 どこに幸せの価値観を置くのかは人それぞれだが、日本古来の幸せは「解放」から由来していることを知り、自分の役目を再認識した氣付きである。 思いやる心や分け与えることの精神が日本古来である大和魂。 この魂こそがまた新たな時代を創っていくのだとそう感じる日でもあった。 そして「日本語がある限り日本は潰れない」 この言葉に日本人であることの素晴らしさと心強さを感じて、胸に突き刺さった。 今日という一日を振り返り、心が震え、魂が喜び、そして言葉という言靈から、自分の中で何か新たな境地が芽生えた氣がする。 何かが心に突き刺さったような、どこか昔の記憶を思い出させていただいた感覚だ。 世界平和という想いの集合体がこんなにも温かく美しく、そして心を豊かにする...

The Having ない→ある世界

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今回の山旅は「The Having」旅であった。 The Havingとは、韓国人の方が書かれた名作で、最近読んだ本の中で一番感銘を受けた本だ。 富や幸運を引き寄せる力を身に付ける本であり、端的に言えば、人生の攻略本に近い。 内容をざっくり説明すると ご飯や買い物、何かモノを買うときにお支払いをするお金。 そのお金をお支払いするときにどんな気持ちで支払いをしているのか。 そこがお金を引き寄せる法則である。 お金があるから気持ちよく支払うのか。 お金がないから不安や迷いを持ちながら支払うのか。 ここにお金を引き寄せるか引き寄せないかの 大きなポイントである。 お金を引き寄せる人の特徴的なのは モノやご飯を食べさせていただいた感謝の気持ちを込めて、快くお支払いする。 ここで大切なのは みんな財布や銀行には、ご飯を食べるだけのお金があり、モノを買えるだけのお金がある。 "ある"から支払いができて、ご飯を食べることができるのだ。 この"ない"→"ある"にマインドを変えることで、エネルギーの循環が変わるのだ。 単純な話は この「ない→ある」に全てを変えることで、心が豊かな気持ちになり、お支払いできる喜びやご飯を食べる喜びが心の底から湧き上がる。 それを体感することが「Having」の始まりだ。 今回大日ヶ岳に登り、そこで約30年間登山クラブという、一緒に山登りをしている平均年齢75歳のグループに出会った。 登山クラブの方々は、アフリカ最高峰の山キリマンジャロの登頂を果たしていたり、年に20回ほど山登りイベントを一年を通して行っているグループだ。 皆さん、めちゃめちゃ元氣。 さすが30年山登りをしているだけあって、僕らでも結構きつい急斜面をしっかり登っていくのだ。 今回は来れなかったと言っていたが、その登山クラブの最高年齢は90歳。 90歳でも普通に山を登るとのことで、自分たちも将来その年齢までは山を登れると確信した。 しかし90歳で山登りは凄い。 (約60年後。。。) 素敵なご縁から、山頂でリンゴをいただいたので、お返しに僕らは「ポン菓子」をプレゼントした。 山頂でポン菓子、、いくつやねん! と心の中で言われながらも、お互いが持つ良さを与え合う素晴らしい出来事であった。 山エネルギーの偉大さや一緒に登った方々の温かさ...

続くはフルマラソン

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 ファスティングからの続き。 今週はフルマラソンのエントリーした。 年明けの2月に人生初めてフルマラソンに参加する。 色んな導きの中で、エントリーをすることになったのだが、これも面白い。 先日ある友人からいわきのフルマラソンの話を受けて、フルマラソンを走ったことがないため、興味が出た。 そして次の日の朝電車に乗ったら、その車両の広告にたまたまいわきのフルマラソンのことが書かれていたのだ。 これは自分の中で導きだと感じ、すぐさまネットで検索してエントリーシートを書き込む。 書き込み終えたところで、最後のエントリーのボタンを押すところまできた。 そこで最後のボタンで手が止まる。 迷いが生じる。 迷いとは、まず本当にこのフルマラソンをやりたいのか、という問いかけから始まる。 そしてやるからには42.195kmを完走したい。 高校時代野球部で10キロ近く走っていたので、42キロの長さや大変さを身をもってわかるのだ。 だから走り切れるのか、などどこかビビっている。 この迷いから手が止まり、一旦携帯を閉じて考える。 エントリーをした自分とエントリーしなかった自分。 この二つのパラレルは同時に存在しており、どっちのパラレルが面白いのか、自分と対話する。 答えは明確だ。 エントリーした自分だ。 エントリーすることで、2月26日の当日まで完走できるように意識が向き、日ごろのランニングや運動に繋がる。 結果的に何がおきようと 本番当日まで意識がフルマラソンへ向かう。 この過程が何より充実した毎日になる。 そこでエントリーを決意して、ボタンを押した。 その瞬間からどこか内側から炎が灯るように、沸々と何かが燃え上がってきた。 日頃移動で担ぐバックパックは総重量約10㎏くらいあり、それがなぜか心地よく、これもフルマラソンのトレーニングの一つだと思えるようになった。 さらに今までだと電車で移動していた区間も歩くようになり、移動が全てフルマラソンのトレーニングに思う。 季節もちょうど切り替わり、夏の暑さが無くなったので、ランニングが始まった。 まずは3キロからスタート。 この意識の変化は、人生においてとても様々な氣づきを 与えてくれる出来事になった。 「フルマラソンエントリー」という出来事が、日々基盤となる意識を変え、「フルマラソン完走」という目標が日々のトレーニングへと繋がる。 まさに...

新たな光

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 この一週間はイベント盛り沢山で、2022年の第四Qの始まりであり、何か宇宙の流れが始まったかのような、様々なスタートが起きた宇宙の采配だ。 ここ最近一気に寒くなり、体調を崩す人が続出している。 この季節の変わり目で体調を崩すのは、日頃のデトックスもさることながら、細胞レベルでの切り替えが行わるため、その変化に体がついていけずに強制的に調整が入ることがある。 それが体調を崩す一つの原因だ。 人間の身体はうまくできており、洋服の衣替えと同じで細胞も夏→秋冬になるタイミングで、活発になる細胞が切り替わるのだ。 人間も動物と同じ冬眠機能を持ち合わせており、冬になると沢山寝てしまう(という言い訳をよく使う冬)のは、自然の摂理で仕方がない。 無理して体に負荷をかけて、動くと夏→冬に切り替わる細胞たちを怒らせてしまい、かえって体調不良が長続きしてしまう。 なので、この時期にもし体調を崩してしまったら、まずプチ断食(一日16時間は絶食時間を取る)とお風呂にバスソルトを入れて20分以上ゆっくり長く浸かる。 そうすることで腸内細菌と自律神経が整えられて、この季節の変わり目で起こる体調不良を難なくクリアできると思う。 あとは食生活で良質な油(C8オイルがおススメ)を摂取することを意識して、糖質を抑えることで、この変化の季節を頭フル回転のイキイキとしたシーズンとして過ごせるでしょう。 私たちの唯一の資本は身体である。 その身体を大切に労り、最後の一秒まで全力で完走できるように付き合っていくのが大切である。 自分の身体の声をしっかり聴き、必要であればちゃんと休む。 まだまだ長い道のりである人生を共に並走する身体を大切にしていきましょう。 身体に変化がある人が多かったので、前置きが長くなってしまった、今週です。笑 なぜ身体のことに触れたかというと、 この10月に1年ぶりにファスティングをやることに決めた。 そのタイミングで脳のオイル交換もやることにしたので、意識が既にファスティングとオイル交換へ。 ファスティングとは、いわゆる断食のことだ。 準備食(2日)→断食(5日)→回復食(5-10日) と約半月をかけて行うデトックスの一つである。 やる決めた今月の頭から意識はファスティングとデトックス、その期間をどう快適に過ごすかなど、しっかり準備を始める。 僕の場合、毎年春と秋に1回ずつ年2...