続くはフルマラソン

 ファスティングからの続き。


今週はフルマラソンのエントリーした。

年明けの2月に人生初めてフルマラソンに参加する。


色んな導きの中で、エントリーをすることになったのだが、これも面白い。


先日ある友人からいわきのフルマラソンの話を受けて、フルマラソンを走ったことがないため、興味が出た。


そして次の日の朝電車に乗ったら、その車両の広告にたまたまいわきのフルマラソンのことが書かれていたのだ。


これは自分の中で導きだと感じ、すぐさまネットで検索してエントリーシートを書き込む。


書き込み終えたところで、最後のエントリーのボタンを押すところまできた。


そこで最後のボタンで手が止まる。

迷いが生じる。


迷いとは、まず本当にこのフルマラソンをやりたいのか、という問いかけから始まる。

そしてやるからには42.195kmを完走したい。


高校時代野球部で10キロ近く走っていたので、42キロの長さや大変さを身をもってわかるのだ。

だから走り切れるのか、などどこかビビっている。


この迷いから手が止まり、一旦携帯を閉じて考える。


エントリーをした自分とエントリーしなかった自分。


この二つのパラレルは同時に存在しており、どっちのパラレルが面白いのか、自分と対話する。


答えは明確だ。

エントリーした自分だ。


エントリーすることで、2月26日の当日まで完走できるように意識が向き、日ごろのランニングや運動に繋がる。

結果的に何がおきようと

本番当日まで意識がフルマラソンへ向かう。


この過程が何より充実した毎日になる。

そこでエントリーを決意して、ボタンを押した。


その瞬間からどこか内側から炎が灯るように、沸々と何かが燃え上がってきた。


日頃移動で担ぐバックパックは総重量約10㎏くらいあり、それがなぜか心地よく、これもフルマラソンのトレーニングの一つだと思えるようになった。


さらに今までだと電車で移動していた区間も歩くようになり、移動が全てフルマラソンのトレーニングに思う。


季節もちょうど切り替わり、夏の暑さが無くなったので、ランニングが始まった。

まずは3キロからスタート。


この意識の変化は、人生においてとても様々な氣づきを

与えてくれる出来事になった。


「フルマラソンエントリー」という出来事が、日々基盤となる意識を変え、「フルマラソン完走」という目標が日々のトレーニングへと繋がる。


まさにフルマラソンをエントリーしたことで、見える景色や体感する出来事が変わったのだ。


パラレルは「フルマラソンの世界」へ。

エスカレーターではなく、階段を使うことも多くなり、しっかりと自分の足の動力を使い始めたのだ。


この一つ一つの所作がフルマラソンの意識へと向かったことで、人生がより楽しく明るくなった。


この意識の流れは人生と同じだ。

一つの目標やゴール設定をすることで、その一点向かって進みだす。

多少の揺れがあっても、目標を見失わなければ必ずたどり着く。


あとはその目標をどのくらい達成したいかによって、日々の充実が変化してくる。

自分の中でもがき、最後はフルマラソン完走するイメージをしているので、ここからの修業の5か月が楽しみだ。


今のところ三日走り、一日休息。

これを繰り返す。

日々の走る距離を伸ばしていき、最終的に最低30キロは走れる準備予定だ。


3キロスタートだと

3日を1クールとして、1クールごとに1キロ増やす計算だと、10クールで30キロに到達する。


つまり約三か月で30キロまで到達する計算だ。


自分がどこまで攻めていけるのか、正直楽しみである。

その反面、カナダに住んでいた時に約6か月休みなしに走り続けた結果、アキレス腱が切れる寸前のところまで攻めていたことを思い出した。


わくわくとドキドキの狭間の「フルマラソン」


自分の新たなチャレンジとしてこの「青い猿」シーズンで始まった。


新たなチャレンジといえば、量子セラピーも始まった。


簡単に言えば、自分を身体を創り出す素粒子の中性子部分の割合を減らし、プラス電子の部分を増幅させる。

するとプラス電子が共鳴を起こしてプラスの出来事を引き寄せる。


その人の波動に似たような人や出来事が自然とやってくるのが、引き寄せの法則の根本原理だ。

つまりプラス電子の割合を極限まで増やすことで、出会う人や起きる現象、人生のすべてが変わる。


ぶちあがった波動は必ず周りに波及する。

自分の人生を実験台として、大きく人生が変えていく第四Q。


@我が人生はチャレンジあるのみ。


ここから始まる新たなフェーズを楽しみ味わい尽くし、起きる現象を深く観察してどう波及していくのかを感じていく。


自分の人生はみんなのためにもあり、この相互作用が新たな世界を生み出していく。

その先陣を行く者として、道を切り開いていく。

(勇者の剣という名の、愛と感謝と香木を持って笑 ちなみに今は4種を常備)


人それぞれ得意不得意があり、それぞれに役目があり、その役目をお互いが認識して、それらをお互いが認め合う。

そんな関係が新しい何かを生み出す。


自分一人では生まれなかったこの出来事に感謝をして、その分また別の形で恩返しをする。

これこそが調和の世界であり、お互いの能力を最大限発揮する豊かな世界だ。

まさにワンネスである。


それが「新時代」であり、僕らはそれを体現していく。


一体何が起きるのか。


ドドン!

本格的に新たな時代の始まり~始まり~

お楽しみに♪





To be continued

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