~ほぼ地球一周旅~ 第一章「始まり」

 始まりはバンクーバーより


バンクーバーはレインクーバーと呼ばれるほど冬は雨が多い。

この時期に、太陽神様が大快晴でお出迎えしてくれた。

久しぶりのカナダにやってきて、この初日の太陽神様はとても嬉しい。


ここから日本帰るまでの約20日間。

毎日しっかりと日々の経過を書く。


行きのフライトは、人も少なく、これまでのまとめを書き終え、爆睡。

久しぶりの飛行機の中で寝たので、果たして寝てるのか?という感じだ。


始まり始まり。


2日目朝

初日から自然豊かのマウントシーモア州立公園近くに滞在する


目の前に広がる海にテントサウナ

と共に宇宙と繋がる


僕が到着する前日までは大嵐と大雨で、すごい世界が広がっていたとのこと。

ちょうど僕が着く日に太陽神様がお出迎えしてくれたのだ。

これが導きだ。カナダに来て、まず嬉しい出来事だ。


マウントシーモアの山を探索から始まり、お月様と共に外のジャグジーでお風呂。

幸せすぎる始まりだ。


人脈や天気にも恵まれて、本当にありがたい、


それぞれ道があり、拠点が違うからこそ、感じること、広がる感性が違う。

大切なことはその場所で何を感じ、何を思い、何を行動するのか。


三年ぶりにカナダに来て、深く感じる

カナダは自然豊かで水が綺麗で

完全なる治療院だ。


3年間で進化した自分が

その自然の中で自分が何を感じるのか 

しっかり観察していきたい。


雪山の世界は別世界だ。

行く途中まで雨や雪が降っていたが、スキー場に着いた瞬間から夕陽と雪のコラボレーションが世界を変えた。

霧の中を照らす夕陽。


これぞ絶景というべき産物だった。

(あいにく携帯を忘れて写真は撮れていない笑)


この時感じたのは

「自分らしく生きる」

誰かのペースで生きるとタイミングというのを逃す。

これがこの雪山での氣付きだ。


カナダのナッツは中身がずっしりして香ばしい。

ナッツを沢山選ぶことができる、幸せな瞬間だ。


3日目朝  大安天赦日

ようやくカナダ時間に身体が調整され

ちゃんと朝すっきり目覚めた。

気持ちの良い朝だ。


朝はいつもどおり山を散歩をして、朝日を拝むこともできて、バンクーバーならぬ朝を迎えて、今日の夜からペルーへ向かう。


太陽神様はいつでも完璧なタイミングで見守ってくれており、お出迎えしてくれているということ。


カナダ時間はゆっくり進む

同じ時間とは思えないほどゆっくりだ。


バンクーバーに着いて、3日目で感じることは

この町に進化や変化はなく、3年前と同じ世界や時間が存在している。

環境が変わらなければ人も考え方も変わらず、あまり成長がないと感じる。


懐かしい感覚はとてもあり、ここの世界は空気も水も美味しく過ごしやすい。人間が生きる環境にはとても良い。


相変わらず巨木が立ち並ぶ、素晴らしい世界だ。

自分を見つめ直す治療院としては最高の土地である。

今の自分に必要なことを見つめ直せるし、次に進み道を改めて、観察できる土地だ。


今の自分に必要なのは

新たな地へ行き、自分軸を持ち攻めるということが何より大切で、新たな世界観を持つことが大切だと自然が氣付かさてくれる。


良きカナダ時間だ。

この学び多きカナダ時間を存分に過ごして、ペルーへ。

この日は大安天赦日であり、明日牡羊座満月をペルーで迎える。


このタイミングでカナダのパートナーと会えたこと、これらの宇宙の采配に感謝する。

全てがお導きのまま生きて、生かされていると感じる。


パートナーもmyself と向き合い、乗り越えて今があると話をしていた。様々なおかげで良くも悪くも自分と周りと向き合い、淘汰されて、乗り越えた。


この3年間で進化していた。

それを直接会って感じられたのだ。


人生の進化にはそれぞれ道がある

そして結婚観含めて、自分の人生と似ていることを改めて共有出来たことや今後の展望など話ができて、直接会えることが何より嬉しかった。


人の進化の過程はそれぞれ違い

けれど進化に必要なのは

「自分と向き合うこと」

だとカナダにきて改めて思う。


住む環境が素晴らしく、周りにいる人脈が素敵な方々だとしても、その人がその環境にどう向き合って生活しているのか。

そこが大切なんだと色々な人種や世界観がある、カナダで感じることだ。


この三日間は、とても有意義なカナダ時間を過ごさせていただいた。

ゆっくりで自然豊かで人として、本来あるべき姿を見つめ直させてくれる治療スポットの国である。


3年前にきた時とは、見え方と感じ方が全く違い、自分の成長を感じられる三日間でもあった。

3年前は右も左もわからず、とにかくがむしゃらに駆け巡った日々を過ごしていたが、今回はゆっくり自分の心身を治癒して、ペルーに向けて準備を含めて、生活をしていた感じだ。

このちゃんとカナダスタイルに順応している感覚はとても嬉しい。


人に対して、環境に対して、自分がどのように感じ、細胞レベルで認識して、その国、土地、人を観察できていることが俯瞰して生きてるなと感じるところだ。


満足という名の慢心をしない限り

一生学べ氣付き発見をできるのだと、改めて思うカナダ滞在3日間だった。


さてお次はペルーへ。

トランジット含めて16時間の長旅へlet’s go



To be continued

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