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6月, 2022の投稿を表示しています

村イベント 関西開運ツアー

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 「いきいき村イベント」 関西開運ツアーin 奈良 奈良に来たのは中学の修学旅行以来で わくわくと緊張が入り混じり、前日全然眠れなかった。 今回のイベントは多くの方が参加してくださることから 無事に完遂できるのか、少しの緊張がある。 これはイベント前にいつもある現象だ。 少しの緊張感は自分の生きている実感をするのに大切だと思っている。(もっと刺激的なやつがほしいが笑) 心情の変化はさておき 奈良旅開運イベントは一言で表すと「導き」 もう少し深掘りすると 参加者の波動と地球の振動数がシンクロして 訪れる場所でパラレルが変わり、それに地球が応えているかのような出来事ばかりだ。 まず集合は天理教の聖地、天理駅から。 天理教とは「親神・天理王命」によって人間が創造され、お互いが助け合い、「陽気ぐらし」の姿をみて共に楽しみたいという思いから、神様である「親神」が人間に体を貸したと教えられている。 つまり「陽気ぐらし」を共に楽しむために、人間が創造され、この地球に存在しているということだ。 天理駅集合でなければ、天理教について調べることもなかったが、天理教を調べたおかげで、「陽気ぐらし」が人間の目的であることがまた一つ学びとなった。 始まりから地球シンクロが始まっていた。 天気予報では25.26日は豪雨の予報であったが なんと快晴だ。 いきなり「陽気ぐらし」の始まりです! 天気とは、一緒にいるメンバーが創り出す波動であり 地球とシンクロしている僕らには、天気予報は無用ということだ。 自然の導きのままに時を進める。 天理駅から「石上神宮」 まず移動中、浄化の雨が降る。 石上神宮は「布留山」の麓に位置して、日本最古の神社の一つで、拝殿はなんと1000年前の造形が今なお残る歴史的建造物だ。 さらに雨と深い関係があり、「布留(ふる)と雨がふるは古事記にも記載されているほど、自然の恵みと共存する地であったことが伺える。 深掘りすると石上神宮は物部氏の総氏神様であり、物部氏の武器庫でもあったとされている。 物部氏とは日本が大和国時代に大和朝廷を掌握していたとされる、日本人のルーツの氏族である。 奈良はなんといっても歴史が古い。 建造物一つ一つが建設当時の面影がしっかり残っており 昔の方々がいかにパワフルで、穏やかに生活をしていたことが建造物から感じられる。 今の現代人のようにせかせ...

陽極まって陰と成す

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6月21日 夏至 夏至とは1年の中で最も太陽が高くなり、最も昼の時間が長い日だ。 太陽や農耕の神と呼ばれる「天照大御神様」が最も長く照らしてくれる日でもあり、一年で一番エネルギーが強い日である。 太陽の元旦とも呼ばれ、「陽」→「陰」(冬至)へのエネルギー転換点であることから、様々な出来事が高速パラレル移動をしながらやってくる。 さて、今日本は梅雨前線に覆われており、カラッとした晴れ模様があまり訪れないのがこの6月だ。 春になり草木が生い茂り、新たな養分を必要とする季節がこの梅雨だと思う。 なぜならこれから太陽エネルギーが潤沢な夏がやってくるからだ。 草や花、木などは、二酸化炭素や水や太陽などにより光合成をして、温かい季節になるにつれて育っていく。 この太陽エネルギーが降り注ぐ夏にこそ、草木たちは大きく成長をするシーズンなのだ。 人間でいう成長期のようなものだ。 草木たちも大きく成長するシーズンのために、雨降って土固めて、根を生やして、今か今かと待ちわびているはずだ。 春→梅雨→夏→秋→冬 この自然のリズムがあるからこそ、野菜や果物、お米や穀物、豊富な水源が生まれるのだ。 梅雨があるから新鮮な野菜やお米、綺麗な酸素など 僕ら日本人の生活基盤が安定しているのだ。 改めて梅雨がある理由を俯瞰して考えた時に 梅雨があるから今の日本があると思った。 そう思うと梅雨に深い感謝の気持ちが湧き上がり、自然のリズムに全て意味があり、僕らの生きている環境も出来事も全てに通ずるものがある、と思う夏至の始まり。 この二週間、自分探しの旅に出かけていた。 二週間前、未来や過去、個の能力など全てを見えてしまう能力を持った方(いわゆるチャネラー)とお話をしてて、言われた一言がある。 その方は2-3年前から仲良く、これまで色々話をしてきたが今回改めて自分の生きる道を導いてくれたのだ。 その言われた一言は 「なんか勢いがなくなりましたね。今のケント君は生きてないよ、死んでるのと同じ」 衝撃だった、生きているのに死んでいるのと同じと言われた。 これに関しては言葉の綾ではあるが、端的に言えばその通りだ。 今までの人生は「刺激」を求めて、遊びも仕事も生き方も勢いのままに攻め続けてきた。 いつ最後を迎えても良いと思うくらい、全力で人生を歩んできた。 やりたいことは必ずやる 行きたいところは必ず行く そして刺...

お金のいらない国

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 最近読んだ本で一番感銘を受けた本を紹介する。 「お金のいらない国」 お金のいらない国では ご飯を食べるのも、何かモノを買うのも、家に住むのも すべてタダだ。 サーカスやコンサートを見るのもタダで ここに住む人たちが世のため人のためになる 各々ができる仕事をしている。 何をするにもお金がかからないとなれば、 遊ぶだけだ、と認識する人もいるが逆だ。 みんなが世の中のためになることを仕事にすることで 社会システムが成り立っているのだ。 まさに「与える」奉仕の心が社会システムの基盤を創り上げている。 仕事とは 本来誰かのために社会のために役に立つことである。 お金を得て、贅沢をするために仕事はあるものではない。 お金が存在しないからこそ、誰かに社会に何か貢献しようとする心が芽生える。 例えば、誰かからプレゼントをもらったら、何かお返してあげたいなと自然に思うはずだ。 その心は「与えられた」から「与えてあげたい」という気持ちになる。 一例にすぎないが、「与える」の循環で社会が成り立つということだ。 元々お金がない時代は、所有という文化はなく、共有であり「与える」循環で社会が形成されていた。 だから縄文時代は1万年も続いた、とも言われている。 お金がない国では 何でも手に入るため、必要な時に必要なだけ手に入れる、という生活になる。 すると無駄なものを手に入れることが無くなり、無駄な消費がなくなり、自然環境や空気、太陽のエネルギー自体を大切にするようになる。 自然の恵みがあるから今の自分たちが存在することができ、自然があることに感謝して、自然と共に生きるという選択していくのだ。 人は本来そう生きるように設計されているが、テクノロジーの発展により、楽して何でも作れたり、なんでも楽できるようになってった。 それは生活する上で良い反面、地球という大きな生活圏を無視している。 自然環境やエネルギーは有限であること。 地球があるから僕ら地球人が生きられるということ。 お金があるから大切なことに氣付けないのか。 お金がなくなると氣付くことができるのか。 この本を読んで思ったのは 「所有」という文化ができたことで、共有して共存する生き方が薄れていき、今の地球環境が形成されたと思う。 所有という自分のものにしたい、という欲望が増幅していき 国や縄張り、地域に分かれていったのだと。 本来...

アセンション

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 アセンションとは 次元上昇のことだ。 風の時代に入り、「アセンション」や「次元上昇」、「5次元世界」などの言葉をよく耳にしたり、見ることが増えた。 このアセンションというのが何のことなのか。 ここ二年間、次元が変わることは見えなくなったり、違う世界に移行することだと思っていた。 それが最近もっと身近に起きているということを体感した。 2020年に入り、始まったコロナウイルスやワクチン問題。 そして今ではロシアとウクライナが戦争している。 様々な見解や出来事があったこの二年間。 その間に、大きな選択がたくさん身の回りで起きたと思う。 A 自分の身を守るためしっかり自分の判断で、情報を得て、自分で人生を選択してきた人たち。 B テレビやニュース、新聞などのメディア洗脳のまま、国が出す方針に素直に受け入れた人たち。 何が正しくて何がダメなのか。 人それぞれ意見や考え方が違う世界なので、別にどーしようとか何かをこちらの意見を押し付けるつもりはない。 起きた現象をどう捉えるのか。 それが大切なポイントであるのだ。 コロナ騒動になり、まず何が起きたのか整理する。 コロナウイルスは通称「covid-19」は ウイルスの表面の「スパイク蛋白質」が、人体のなかにある宿主細胞の「ACE2受容体」と結合することで感染していくウイルスだ。 消化管、腎臓、心臓、血管などに広く分布しているものの、肺に集中的にあるため、肺炎を引き起こすしのだ。 これは元々コウモリが持つウイルスだとか、人工的に作られたウイルスだとか言われている。 それは事実解明することが難しいため、触れないが コロナウイルスを原因として亡くなった人は、季節性のインフルエンザより少ないとEUの研究機関でわかっていることだ。 N95規格以上のマスク以外は マスクをしてもウイルスの大きさが小さいため、意味がないのだ。 さらに病院に来た患者がコロナ診断されたら、国から病院に補助金がおりる制度など、病院や国の医療機関が儲かるシステムがこのコロナ期間中に作り上げられたりと、めちゃくちゃだ。 これが実態であり、事実だ。 さらに戦争についても 世界のほんの一部のメディアを除いて、嘘の報道ばかりだ。 日本や世界のメディアは「ロシアを悪」として 報道して、ウクライナを優勢にさせて、ロシアプーチンを世界から抹消しようとメディア洗脳している。...