伊勢開運ツアー Part 1(参拝編)

 今回の伊勢ツアー

相当な過密スケジュールにもかかわらず

楽しんでいただき、大成功で幕を閉じた。

参加してくれた皆様にまずは感謝を伝えたい。

本当にありがとうございました。 

よろしいですか?

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いきいき村結束後、初めてのイベントが伊勢開運ツアー。

僕自身が初めてアテンドするイベントでもあり

わくわくと緊張が入り混じっていた。

毎年伊勢には来ているため、ある程度どこをどう参拝すればスムーズに回れるのか把握していた。

緊張感があったのは、今までは自分のペースでひたすら回れるところを回る流れだったが、今回初めてアテンドする側になったからだ。

普段の旅だとどうしても過密スケジュール(というより色々なところに行きたい衝動に駆られる)になってしまうのだ。

今回イベント参加者たちは体感してもらえたと思う。

休むときはご飯を食べる時。

それ以外はとにかく色んな所へ行く、色んな体験をする。

実際、旅のときくらいは過密なハードスケジュールの方が

深く記憶に刻まれるので良い、と思う方が多いのかなと個人的に思っている。

人それぞれ価値観が違うが、皆が「いきいき」するように

身体を動かすことが大切だと思う。

つまり多動症のように動き回る。

これぞまさに「いきいき村!」(今勝手にこじつけました笑)

普段使っていない身体を動かすことで、

細胞たちが元気になり、自然といきいきとしてくるのだ。

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PS.いきが良すぎた末路 (笑)

まずは始まりの外宮→月夜見宮の話から。

いきいき村初イベントがお伊勢巡りである。

この日は2022年2月22日だ。

2が6つ重なる日は100年に一度しか来ず、

しかも一粒万倍日であり、完璧なる日に宇宙のリズムに乗っている始まりだ。

外宮に祀られているのは

五穀豊穣の神様である豊受大神様だ。

古来日本人は穀物に神が宿ると言わており、

その神様が豊受大神様である。

食が生命を作る

古き良き日本人が大切にしてきた文化だ。

その文化が継承されているところにいくと

心が綺麗になるのがわかる。

穀物に神が宿るという考え方は

神様や自然、この地球に生かされている

という考え方だ。

普段忙しく生きていると「生かされている」

ことをつい忘れてしまう。

その思想すらもない人が増えてきているとも感じる。

時代を超え、受け継がれてきた想いと文化を

現代を生きる人たちに伝承して

この地球をより良くする

「いきいき村」となっていければと思う。

話を外宮に戻し

神様に参拝する際には、それぞれやり方があると思う。

僕の場合は

まず今日神さまにご挨拶来れたことの感謝を伝える

全ての感謝を言葉にして伝える

自分の住所名前を伝える

その後その時思ったことを伝える

最後は今後とも宜しくお願い致します。とほかみゑひため。

これが一連の流れである。

本殿での参拝後

ここからつつみんの神様講座が始まった。

神様から受け取ったパワーやエネルギーを

手のひらを通してお返しするのだ。

受け取るばかりではなくリターンする。

イメージ図はこれだ。

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すると手の先や手のひらがビリビリして、エネルギーが循環しているのがわかる。

これを皆で体感したことで、お伊勢巡りが凄いことになる。

今までただ参拝するだけであったが

循環型エネルギー参拝へと変わったことで

神社神宮の概念が変わったのだ。

エネルギーを循環させることで、今までの一方方向だったものが

万倍にもなって返ってくるのだ。

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この地球の根本は循環であり、エネルギーも血液も酸素も食も人もお金も全て循環が大切である。

エネルギーや血液が滞っていたら、病気になるし

酸素と二酸化炭素が循環してなかったらそもそも生きてられない。

食もただ食べ続けていたら、いつか限界が来る。

人も生と死があるから、成り立つのだ。

お金もただ貯め続けても何も生まれない。

全て循環して初めてバランスが生まれるのだ。

生きていくうえでとても重要なことを

神様への参拝を通して教えてもらえた出来事であった。

つつみん、ありがとう!

よろしいですか?

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循環型エネルギー参拝を修得してからは

参拝がより楽しくなる。

各神様に参拝後→リターン

が定着したので、今度はそのリターンする際に

どこの神様を祀る本殿がエネルギー強かったのか、

ここの神様いいね!

など会話が始まるのだ。

神社オタクの領域を超えてるようにも思う。

環境が変わると人は変わる

というが、まさにそれを体現していた。

一緒に参拝する人で参拝方法も価値観も見方も変わってくる。

そしてさらに面白いのが

神域に入る前に必ずある鳥居。

その鳥居の匂いを嗅ぐのだ。

鳥居の匂いを嗅ぐとは、一体どういうことか。

鳥居の木には割れ目があり、その割れ目から

ソマチッドの匂いがするのだ。

ソマチッドとは地球上最古の原始生物である。

2500万年前の化石内部に生息していたと言われており、細菌でもウイルスでもない別の生命体で、DNAの前駆物質と言わている。

すべての生物内に存在していると言われ、健康体であればソマチッドの量が多いと言われている。

ヒノキやスギの木の香りに近いのがソマチッドだ。

そのソマチッドの匂いを

鳥居から放たれるフェロモンだと僕らは呼び

鳥居ごとに放つフェロモンを嗅ぎ分け、参拝を楽しんでいたのだ。

(他人から見たら、6人で鳥居の匂いを嗅ぐ変態集団だ笑)

一応、しっかりとした嗅ぐ理由もある。

この理由は後からこじつけたに過ぎないが、、

鳥居は元々本殿の柱に使われていた木が

何年かに一回改装されるタイミングで、鳥居に取り替わるのだ。

つまり鳥居とは本殿の魂が宿る木なのだ。

神様がいた場所の情報が宿っているので

匂いを嗅ぐことで、今までの情報が匂いを通して

体感できるということだ。

匂いは0.2秒で脳へ伝達される。

なので五感で神社を楽しめるということだ。

よろしいですか?

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もし「神社オタク検定」があったら、

まず間違いなく聞かれるであろう。

質問① あなたは参拝の際に一礼して鳥居をくぐった後、何をしますか?

A.鳥居の匂いを嗅ぐ(一カ所ではなく三カ所ほど)

これが答えだ。

たぶん日本中探しても一礼して鳥居をくぐった後

匂いを嗅ぐ人は100人もいないと思う。

中には猛者どもがいるのも事実なので、何とも言えないが。

質問② 本殿で神様に参拝した後、あなたは何しますか?

A. 神様に受け取ったエネルギーをリターンする

これも「神社オタク検定」には必須の質問だ。

それはさておき

鳥居には歴史が詰まっているので、ぜひ今度神社に行かれる際に

鳥居を見つけたら、匂いを嗅いでみてほしい。

きっと何か新しい発見があることでしょう。

そしてあなたも「神社オタク」(変態集団)の仲間入りだ。

よろしいですか?

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