言語化

 言語化

人間界で生きるのにとても重要なことの一つ。

それは「言語化」だ。

自分の思っていることをありのまま伝えたい。

けど伝えたいことがうまく伝わらないことがある。

さらにはこれを伝えたら、相手がどう思うかなど考え始める。

それは長く生きていると必ず実感するミッションの一つだと思う。

自分の想いをテレパシーのようにそのままリンクして伝われば、それほど簡単なことはないだろうと思う。

しっかり伝われば人間関係で揉めることも生活していくことで我慢することもなくなると思う。

これが「言語化」の難しさだと感じる。

伝え方一つで、相手の捉え方が変わり、

伝えたかった事柄とは全く違う解釈して、伝わってしまうからだ。

子供の時に

伝言ゲームをしたことがあると思う。

その伝言ゲームで

最後までしっかり伝わるというのはなかなか難しかったはずだ。

それは人それぞれ考えていることや価値観、言語の処理能力、記憶力など違うからこそ、解釈が変わってくるのだ。

伝言ゲームではないが

伝えたいことを言葉足らずで伝え切れない。

それが最近起きた出来事の中で大きかったので

言語化について書くことになった。

言葉には言靈という魂が宿っており

一つ一つの言葉にとてつもないパワーがある。

魂を伝えるのだから、それは簡単なことではない。

だからこそ、伝わったとき嬉しいし同じ共通認識へと進化する。

その集合体がこの地球なのだ。

(いきなり話がぶっ飛んだ笑)

言葉が物質を作り、地球に住む人たちの意識が現在の地球を創り出している。

これはまた今後お話するとして

今日は言語について話を戻る。

伝えたいことは伝えていく。

伝わらなかったとしたら伝わるまで伝えていく。

少し勇気を出してちゃんと伝える

その小さな差がのちに大きな信用関係に繋がるからだ。

それと伝わっているのかな、などの心配もしたくない。

だからこそ、文章で伝えるときはより伝わりやすいように

状況や出来事を細かく伝える。

文章より電話の方が伝わりやすいから、

極力大事な部分は電話で伝え

そして直接会える人は会って直接伝える。

社会の変化と共に当たり前なことが当たり前でなくなる、この社会。

人として大切なところはちゃんと大切にしていく。

伝えたいことはちゃんと伝えていく。

そんな「伝える」についてのアプローチから

人間の特性や地球について考える今週でした。


To be continue

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