人とのリズム
人とのリズムについて
この地球には多種多様な人たちがいて、様々な会話がある。
話がスムーズに進む人もいれば、途切れ途切れに会話が進む人、沈黙が多めの会話など
会話のリズムでその人と会う合わないは大体決まってくる。
会話のリズムが合う人は考えてること、見てる世界観が似てくると思う。
そして頭の回転リズムも似てるというのことだ。
言葉というのは「音」であることから
会話の論調もリズムを刻んでる。
会話もオーケストラと同じで一つの音楽を奏でているのだ。
そんなことを考えながら会話する人はなかなかいないと思うが、
相手とのリズムを考えながら会話すると、相手との相性やどこを強調してどこを意識しているのか、などより一層相手のことを理解できる。
仕事面やプライベートなど様々な人と話をして思うのが
自分の得意なことは、その人が目指す方向を後押しして、そしてより面白く相手が成長できる方法をアドバイスできることだと思った。
相談や質問を受けてたらその人がより良くなる方法を全力で探し始めるからだ。
これに関して自分の経験則からしか伝えることができないが、ハマる人にはハマる。
自分が経験したことは、どんな相手でも相手にわかりやすく伝えることができるのだ。
自分が経験したことないことや感情的な部分に関しては正直わからない。
しかし経験したことを伝える、学んだこと、人に聞いたことを相手が理解するように伝えることはできるのだ。
さらに自分の実体験を元に、例えば話を盛り込むことができるので、よりわかりやすくなる。
これが得意分野だ。
他にもとにかく行動することや男女問わず人と仲良くなるのは得意だ。
さらに刺激症候群であるので、自分を追い込むことややりすぎてまうところも自分の良いところだと思っている。
さてさて今日は得意分野の話が出たので、弱点や不得意分野も書こうと思う。
自分のウィークポイントを理解してますか?
人生をより生きやすく楽に生きるポイントとして大事なことは
「自分の短所」を理解して周りの人に伝えられるかどうか。
ここが大事なポイントだと思う。
自分の短所(不得意な部分)をしっかりと周りに言葉で伝え、理解してもらうことで自分という存在を理解してもらうのだ。
自分の不得意な部分は
まず「報告連絡相談」だ。
いわゆる報連相ができない。
やろうといつも心掛けているが、なぜか忘れてしまう。
ちゃんとやることやっているのに報告できないのだ。
何か仕事を終えたタイミングで他のことをやりだしてしまうのだ。
そしてたまにやっている途中で他のことやりだしてしまう。
一つのことに集中ができないのだ。
そしてまた他のことをやっている間に他のことをやりだす。
その後どうなるか、また最初にやりだしてたことに戻ってくるのだ。
それでちゃんとやること終えて、他のことをやり始めて、報告を忘れる。
これがいつものパターンだ。
これを文章にして書いてて思ったのは、よほどじっとしていられないのだな、と思う。
さらに自分の世界観が強いため
仕事の優先順位より自分の人生のタイミングを優先してしまう。
これは僕の人生からしたらとても良いこと(と勝手に自分で思い込んでる笑)ではあるが、一緒に仕事している人からしたら、早くしろよと言いたくなるかもしれない。
それでもちゃんとやる。ので最終的にはまぁ良しとしてくれる。
心優しい人たちが周りにいてくれて安心している。
これは一例であるが、
このように自分の足りない部分を
ちゃんと伝えれることが
同じ地球を生きていくうえでとても大事なことだと思う。
これに関して人それぞれ意見はあると思うが
これからの時代は心を開ける仲間がどれだけ周りにいるか。
それがSNSが萬栄し社会が変わり、
個の時代を生きるのに必要なことだと自負してる。
自分の短所と向き合い
より面白い人生を共に楽しみましょう!!

To be continue
コメント
コメントを投稿