内宇宙の冒険
最近ブログを書くようになって思うのは、
文章を書くことはアートだ。
自分の頭の中にある世界を文章というレイア―を通して、伝えていく行為だ。
これが書けば書くほど洗練されていくのがわかる。
あとはそれをどうわかりやすく端的に伝えるのか。
ここが今からの課題だと感じる最近だ。
地球は生きていて、地球と織りなす太陽との神秘。
そこに追従するように月があり、星があり、木々がある。
地球全体がアートだと近頃感じている。
そのアートの中でどう自分を表現できるのか。
それを人間という媒体を使い、文字という誰でも簡単にわかりやすい次元に落とし込む。
これが最近のマイブームでもある。
実際に自分で見て感じたことを脳にUSBでも差して、共有できたら、何より早いと思うがまだまだ時代が追い付いてこない。
今後の僕らの記憶を司る海馬に外部からアクセスして、6歳から20歳までの記憶を映画のように短編に編集して、試写会ができる時代が来ることを期待している。
今のままテクノロジーが進めば、15年以内には、各人の記憶を映画のように試写会ができると思う。
「リアルと過去の記憶とアバター同士で世界を作る仮想現実」
が同時に織りなす、まるで映画の中に入ったかのような世界がやってくるのをワクワクしながら待つ、さてブログの始まり始まり。
今日は朝から大阪の友人が作った能力開発メソッド会へ。
先日会った友人が「人を覚醒させるメソッド」を作ったとのこと。
そのメソッド体験会があったのだ。
能力覚醒メソッドとは
まず現代に生きる人たちは無自覚に生きている人が9割だといっても過言ではない。
それは「今」ここに一体何をして、どんな目的で、ここにいるのか。
ただ目的もなくただ時の流れ生きている。
それはそれでよいのかもしれないが、せっかく地球にやってきて、様々なことを体験しに来たのだから、自分を動かしている魂の役目や目的を知れたら、さらに人生楽しくなる。
その役目を自覚し、最終的に創造神とつながることだ。
何をするのかというと、
まず紙に今日の日付、自分の名前、理想の人生やお気に入りの人生、目標、そして課題や悩みなどを書く。
それはまず自分がどういうことを考え、思い、そして何に対して悩みや課題を持っているのか、自覚するためだ。
理想の人生→目標→課題 これはすべて繋がっていることを認識する。
4人一組でチームを組み
1人に対して残りの3人が、1人に全集中をしてその子のためになる質問をする。
質問する際は必ず、ノートに質問を文字で書いてから書いた言葉だけを質問する。
答えも必ず端的に書く。
それを順番に変わっていく。
メソッドのことはまたどこかで詳しく書くことして
まずおもったの、人それぞれ価値観がちがい見てる景色、質問内容が全然ちがうこと。
それによって感じられることが全然違う。
色々な角度から質問が飛んでくるので、
それを思った直感のまま答える。
すると自分の答えの中に、自分はこんなことを思っていたのか、この答えよりこっちのほうが良いのでは?
など自分の答えを俯瞰して観察できる。
すると自分という生き物を客観的に見ることで、自分が本当にやりたいことや自分の想いなどに氣づく。
そうやって自分を進化させ続け(ここでは内宇宙の冒険と呼ぶ)、最終的に魂の声が聞こえるようになる。
それがこのメソッドの目的だ。
僕自身、将来のビジョンを確立しそれに対して、今やっていること進んでいる方向が、人生の目標に向かっているのか、そしてさらにそのビジョンを面白くするには、など常に自問自答を繰り返し、問いかけている。
それが第三者からの質問で自分を見つめることで、
より自分を知ることができ、内宇宙の冒険がさらに洗練される。
実際にやってみると
まず質問側の場合
自分の思考を文章で書くことで、視覚情報としても言語を認知するため認知力があがり、よりはっきりと自分の質問と相手の答えに向き合える。
質問者のことに脳をフル回転させるため、普段使っていない部分が動き出す感覚がある。
相手のことを思いやる精神は、脳のシナプスが違う回路なのかなとも思った。
自分以外の質問を聞いていても、個人個人の見え方、価値観が違うため質問がいろんな角度から飛び交うので、それを聞くことで、こーゆう考え方もあるんだ、と勉強にもなる。
答える側は
直感で思ったことを思った通りに答える。
すると普段思っていることとは違うことが出ることもある。
それが大切だ。
思考ででた部分なのか、魂が求めていることなのか。
自分というのをより観察できるタイミングでもある。
普段外側に動き回ることばかりの日常が
この日は内側を動きまわり、自分の中の内宇宙を散策した。
多動症には変わりないが、時々内側を全速力で駆け回る
このような日がある。
これもまた新たな発見がある冒険だ。
まだまだ外宇宙も内宇宙も冒険は続く。
To be continue
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