開村記念日

 開村記念日


一富士 二鷹 三茄子

夢に見るもの、特に初夢に見ると縁起が良いとされるもの。

江戸時代からのことわざで、将軍徳川家康に縁の深い駿河の国(静岡県)の名物を、日本最高峰の富士山、富士に棲む名鳥の鷹、他国よりも早く産出する初茄子を並べたとされる説である。

他にも、「富士」が「不死」に通じるので不老長寿を意味し、鷹は「高、貴」と通じるので出世を意味し、茄子は実がよくなるので子孫繁栄を意味するという説もある。

それの更に縁起が良いとされるのが「赤富士」である。

実際におじいちゃんの代(80代の方々)の家庭には「赤富士」の絵が飾られている家庭が多いのだ。

そんな赤富士をリアルで見ることができた、いきいき村初イベントとなった。

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今日11月28日は、「いきいき村」の始まり。

いきいき村プロジェクトとは、生活において必要な衣食住を自分たちの手で補い、社会的精神的肉体的な安定を作り出すことを目的として、始まった村作りだ。

現在体感し始めてる方もいると思うが、このコロナ禍になり、日本や世界の経済や社会が変化し始めており、これからさらに激化してくる。
お金持ちは、さらにお金持ちになり(いわゆる既得権益者と言われる支配層のこと)、貧困層はさらに貧困層になる二極化が始まった。
今後この二極化は経済だけに止まらず、社会的や人間的にも波及してくる。

そんな激流な荒波の時代だからこそ、時代と逆向して荒波を乗りこなすため、始まったプロジェクトが「いきいき村」プロジェクトだ。

衣食住さえ賄えれば、人は仕事やお金がなくても生きていける。
本来人間は自分たちの手で食料を作り、家を建て、生活環境を整え、長い年月を過ごしてきた。

お金という概念ができたのは、人類史から見てもここ数百年の話だ。

生活する上で必要なことを自分たちの手で補うことで、各個人が本来もつ能力を最大限発揮できる環境を作る。
それが「いきいき村」だ。

もう既に土地は確保してあり、その土地はなんと温泉が出る。
熱海沼津そして伊豆半島温泉街へアクセス簡単な場所にあり、関東圏東海圏からも2時間圏内だ。


「いきいき村」の初のイベントであり決起集会を富士山の麓でBBQを行った。
(のちに語られる伝説の日になった)

上は栃木や茨城、下は大阪など
日本各地から集まっていただいたこと、そしてこの日のために色々準備をしてくれた方々に感謝している。
それとほとんどが初めましての状況なのに、準備や片付けの手際の良さに感動した。
改めて本当にありがとう!

集まってくれた人たちの日頃の行いと波動が良すぎたので、すべてが完璧だった。
まずは雲一つない大快晴だ。
しかも一日中快晴で、富士山に雲一つかからず、ずっとお顔を出してくれたのだ。

肉の駅で買ったお肉も沼津港で買った魚介類も美味しく、BBQとはいえ食材にこだわるのは、生きるのをこだわると同じで大切だ。

名古屋名物八丁味噌の豚汁も味わい、茨城のさつま芋もいただいた。
八丁味噌の豚汁は名古屋人からしたら当たり前であるが、住んでいる地域が違うと、味噌も味付けも異なる。
八丁味噌に感動してくれたこと、素直に名古屋人として嬉しかった。

僕の中で一番感動したのは、なんといっても「焼き芋」だ。
炭の遠赤外線により芋の芯までしっかり熱せられるから、より甘くホクホクになるのだ。
(焼き芋を作っている人の愛情も含めてよりホクホクになる笑)

その焼き芋を青空の下、快晴の富士山を眺めながら、愉快な仲間たちと共にいただくのは、格別だった。
ほんとに美味しかった。

今までの焼き芋史上最高のシチュエーションと味だった。

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この初イベントに集まってくれた方々、個性豊かな面白い方ばかりだ。
いきなりサッカーをやり始める人たちやお腹がちゃぽちゃぽなる人、お腹いっぱいになり寝る人も。
そして富士山を見ては、美しく綺麗だ、と思う人など
人それぞれ世界があり、「活き活き」としていた。

平和で幸せな時間を過ごしてもらえてほんとによかった。
僕自身も多種多様な人たちと話ができて、新しい刺激をもらい、また改めて特攻隊長として攻めていこうと思えた日となった。

そして最後の最後まで宇宙がプレゼントを送ってくれた。
そのプレゼントこそ縁起が良い「赤富士」だ。

夕焼けで赤く染まる富士山は、ほんとに美しかった。
芸術そのものだ。

これは狙っても見ることが難しいとされる、「赤富士」を村の初イベントで見ることができた。
集まってくれた人の波動がこの出来事を創り出し
宇宙が味方してくれる「村作り」だと感じる出来事だった。


ブログの途中に伝説の日となった、と書いた理由は

一か月前から日付が決まっていたので、天気予測ができない中、選ばれた大快晴の日。
さらに村作りを始めるスタートの日に「赤富士」を見れたこと。
想像をすべて上回る出来事が、すべてが重なって今日という日が迎えられた。

村作りでロッジが完成したら、この日の集合写真と赤富士の写真は現像して額縁に入れて飾ろうと思う。
「題 伝説の日」
(今勝手に決めたが題名はみんなで話し合って決める笑)

終わり良ければ総て良し、というが
始まりも大事だ。
どうスタートダッシュを切るかが、勢いと広がり方、そして初動の波及が大きく影響してくる。

「いきいき村」のスタートはスペシャルグレートの始まりだ。

そんな完璧なる始まりでスタートできたので、
これからとても楽しみだ。

みんなの集合意識を村に集めて、地球で最も最高の村の一つを作り上げていく。
地球を日本をそして人生を共に楽みましょう!!

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今後とも「いきいき村」一同を末永くよろしくお願い致します。

To be continue

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