わくわく波動は人を変える

 

この一週間は夏休みが始まると共に、流しそうめんや草津温泉、伊東温泉花火などイベントが盛り沢山だった。


そしてこの週はなんといっても

「あけましておめでとうございます」


マヤ暦の新年の始まりだ。

「赤い自己発生の月」の年だ。


赤い月の年は、一年を通して浄化が行われ、内なる感情やまだ表になっていない事柄や想いなどが表に出てくると言われる年で、社会的に見たら、日本政府や世界的に隠されていたことや真実が表になる年でもある。


その湧き上がる感情や事象に対して、目を背ければ、また違う形で表れてくるため、今年はとにかく全てを受け入れて、向き合い浄化することが大切である。


そしてさらに獅子座新月も重なるとてつもないエネルギーが強いウィークだった。


今回の獅子座新月は

端的にまとめれば「自己表現」がポイント。


自分らしさが表になり、自分の心から湧き上がる欲求や内なる存在が表になる力が強い。


つまりデトックス力が強く、人間関係や体内の毒素、内に籠った想いなどが表になる一週間だ。


このタイミングで体調を崩す人が多いのは、天体と星の影響をモロに受けているためだ。


浄化の年の始まりにふさわしい出来事ばかりだ。


まず大きく影響を受けたのは、仕事関係かな。

一年くらい結構濃く仕事をしていたメンバーの一人が、突然消えた。

消えたというのは、少し語弊があるかもしれないが、向こうからいきなり音信不通となるのだ。


宇宙の采配はいきなりやってくる。

しかも近しい人から。


このタイミングはしっかりと25日に浄化されて、26日の新年を迎えたのだ。

これを宇宙の采配として、なんと呼べるのか。


何かが離れていくと何かまた新しい出来事が舞い込んでくるのが、人生だ。

これが面白い。


この地球は循環するように創造されており、人それぞれキャパがあり、どこかの枠が余るとその枠に何かが入ろうとする法則がある。


これは人間関係や仕事、身体機能まですべてにおいて発動すると思っている。


空気を吸ったら、必ず吐く。

吸い続けることは不可能だ。

多分吸い続けたら、体がパンパンに膨れ上がり、いつか爆発する。


それと同じで、人間関係も仕事も循環するのだ。


その宇宙の采配とも呼べる、人生の流れをいかに観察して、キャッチして、その出来事が一体に何を教えてくれているのか。


その出来事をどう捉えるのかで、人生の進む道が変わる。


一つのミッションとしてやってきた今回の出来事は、消えていった人は実業をとことん攻めてきた人であり、その方から学べることを学びきって、次なる時代へ進めという暗示のように感じた。


なんせ向こうからいきなり消えるのだから。笑


同じような出来事でないかもしれないが、人間関係で誰かが離れていく選択や離れる選択に迫られる場面に遭遇していたり、今年はより一層多くなると思う。


その時大切なのは、


相手の意志を想いを尊重して、全力で応援してあげること。

自分の選んだ道を意志を信じて、全力で信じること。


人は出会いと別れを繰り返して成長していく生き物である。

出会いの中に学びや氣付きがあり、別れの時にも氣付きがあり成長を感じることができる。


今の環境に固執や執着せず、風の時代のごとく、波のように時の流れを感じながらも、自分の足で地に立つ。


自分の人生は一つしかなく、誰かの人生を生きているのではないため、しっかり自分と向き合い、自分の二本の足で自立することが大切だと改めて感じさせてくれた出来事であった。


そしてここから

草津編へと突入する。


草津温泉の導きはひょんなことから始まった。

このマヤ暦元旦から始まる、デトックス&デンジャラスツアーだ。


「わくわく波動は人を変える」


これが今回のテーマだ。


今回のツアーをアテンドしていくれた方がなんとも「地の時代」を象徴するようなお堅い方だ。


今の生き方をしているとそのような人に出会う機会が少なく、久しぶりのようなどこか懐かしいような感覚があった。


地の時代の方々は自分優位な話やステータスで物差しを図る方が多い。

ラフに友達のように話しかけるの毛嫌いする性質があったり、どこか敬って下から持ち上げてもらうのを期待している感じもある。


僕自身はその手のタイプから毛嫌いされることが多く、根本的に性質が合わない。


それは当たり前の話だ。

核としてあるのが社会的ステータスや所有物質などである人と、人生の楽しさを基本ベースで見ている人が、いきなり交じり合うことはなかなか難しい。


計三日間一緒にいたのだが、最初の方は見えない分厚い壁が僕とその方の間であるのを認識していた。


一緒に行った方々も氣付いており、なぜこのような現象が起こるのか、お互いの意見を交差させながら、深掘りして新たな氣付きや発見する。


人それぞれ価値観や考え方が違うので、人に対しても見え方が違う。

だからこそお互いの意見をシェアすることで、より深い発見があるのだ。


今回の出来事は人を学ぶ良い機会だ。


それぞれ価値観があるため良い悪いではなく。その人がどこを核として生きているのか。

それを観察するのが学びが多い。


そんな発見が多いからこそ

人間関係は面白い。


そしてここからが人付き合いと環境が生み出す、波動の法則の真骨頂である。


一緒に行ったメンバーは、みんなわくわくベースで生きており同じソウルを持つ者たちだ。


「わくわく波動」vs「地の時代」


野天風呂巡りや秘湯を目指してトレッキングなど

スリリングな時間を共に過ごして、どんな状況でもわくわくしている、わくわく波動隊。


その波動は共鳴する。

わくわく波動隊の方が数的優位であるため、少しずつ地の時代の波動と調和して、わくわく波動が共鳴を始める。


共鳴していくと何が起きてくるのか。


それは心を開放し始めて、しっかり本心が表に出てきたのだ。

心に濁りがある状態で本気で楽しめるかというと中々難しい。


表面上の付き合いだとどうしても他のことを考えてしまい、損得勘定がある状態で楽しんでしまうのだ。


この三日間で様々な出来事があり、多くの時間を共有したことで、最終的に過去の出来事や想いを自ら話し始めて、心から笑っているように感じた。


初日と最終日では、まるで人が違う。


僕らは一貫してわくわく波動隊であり、変わらない。

楽しさには何にも変えられない。


その一貫したわくわく波動が調和と共鳴して

人が良い方向に変わっていくのを目の当たりにしたことで、自分たちが歩んできた道が良い出来事を生み、自信をもって自分の道を進んでよいのだと再認識させてもらった。


様々な出会いや出来事の中で、繰り返し成長していく。

この地球で人として生きていく攻略法の一つを体感する旅となった。





to be continued


コメント

  1. 実に興味深い内容デス◉

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    1. 共に地球を楽しみ味わい尽くしましょう!

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