寛大な愛

 「寛大な愛」


4月に出会った占い師にこう言われた。

5月は「寛大な愛」がテーマだと。


5月も中盤に差し掛かったところ、様々な人たちとの会話の中でふと思い出して、氣づく。


今月は「愛」について、深く考える月だと。


GWはじめに、親族が倒れたことで家族全員が一同に駆け付け、安否確認含め、集まったのだ。

その時「家族愛」の深さを知ったのだ。


普段はあまり関心がなく、各々が自分の人生を生きている。

だから干渉しないし、深入りもしない。

良い距離感が保たれている。


しかし家族に何かあると、仕事を休んでまで、家族を優先してちゃんと集まるのだ。


最近では愛犬が家の庭から脱走して、不慮の事故に遭い、足を負傷した際も仕事を休み、緊急手術までしっかり付き添うのだ。


「家族愛」


何かイベントが発生すると、各々がどのような想いを持っているのか、氣付くタイミングでもある。


親族の件や愛犬の件で、家族の愛の深さを色々感じた。


さらに今月は「蜂蜜愛」に触れる月でもあった。


先週のいきいき村イベントで

蜂を愛し、蜂蜜を愛する者たちと、蜂蜜養蜂園へいき

蜂の温かさや蜂蜜の栄養価の高さなど、「蜂蜜の深み」を体感したのだ。


愛の深さといえば、なんといっても「地球愛」だ。

自然を愛し、地球を愛している。


今月は山に行く機会が多く、自然に触れる機会が多い。

新潟の妙高山一帯や長野の戸隠高原、野尻湖、軽井沢など山々に囲まれるところへ訪れた。


鳥のさえずりや川のせせらぎ、滝の水音、山にそびえたつ木々たちの靡く音など、自然から発せられる音を深く感じていた。


自然の音は、シータ波やアルファ波により、心が落ち着き、「人間とは地球と一体として生きている」ということを感じさせられるのだ。


深い瞑想状態に入ると、自然と一体化している感覚や地球と同化している感覚に満たされると思うが、そんな感覚だ。


山々を見ていたり、自然に触れていると地球への愛が心の底から湧き上がってくる。


それらを昨日ふと「地球愛」の深さを改めて氣付くことになったのだ。


地球よ、いつもありがとう!


愛の表現や愛を感じられる深さについても、人それぞれ違う。


愛にはキャパシティーのような感じられる範囲があると思っており、自分の愛の深さと他の人の愛の深さは違ってくる。


それは成長段階で広がったり小さくなったり、様々であるが、それぞれ違うからこそ、沢山の学びがあり、沢山の愛が溢れているのだ。


沢山の愛が交じり合い、愛の形として存在しているのが地球であり太陽であり、人なんだと思う。


それぞれの愛が違うからこそ、愛の表現も違ってくる。


何かモノをプレゼントする人や言葉で伝える人、行動して表現する人、手紙など文章で伝える人、など十人十色だ。


愛の表現について考えてた時

自分の中で言語や人種を問わずして、人として必ず伝わる愛の表現は「笑顔」だと思う。


ニコニコしてる人の周りは雰囲気も明るく、楽しい場ができあがる。


笑顔は笑顔を生み、笑顔がまた笑顔を生む。

笑顔の循環が地球にとって人間関係にとって、良い循環が生まれる。


笑顔の人に怒る人はなかなかいないと思う。

だからこそ、笑顔は地球ゲームでの最強の必殺技だ。笑


「寛大な愛」がテーマに始まった5月

愛について考察したからこそ、笑顔について考える。


一日一善ならぬ一日一笑

僕的には「一日爆笑」


これの方が楽しさが溢れているからよい。


とにかく人生を楽しく生きることが大切で

一人一人テーマや能力が違うからこそ、支え合い、助け合い、地球をというプラットフォームで生きているのだ。


せっかく地球にやってきたのだから、笑顔溢れる人生を楽しみましょう!


愛を知り、愛に触れ、愛に生きる、今週でした。



To be continue

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