湯河原リトリート ご縁の杜編

無事に看板作りを終え

次に向かうは「ご縁の杜」

湯河原リトリートだ。

ここの宿に着いた瞬間から

氣の整い方が違った。

既に聖地韮山で整っている状態で、たどり着いてるから余計凄い。

ここの宿は

無添加、無農薬、そして水などすべてにこだわっており

料理も完全ヴィーガンで、各部屋には精麻が飾られているなど、他にないこだわりの宿だ。

ご縁の杜のミッションは

「地球と人の本来の在り方を研究し、氣付きと実践する力が湧き出る環境を創ること」

「それぞれの個性と力を発揮できる環境を創っていきたい！

一人一人が本来の自分に還り、自分の中にすでに在る素晴らしい力や環境を承認して、氣づきと視座を広げていく。」

という想いで創られているのだ。

まさに僕らが目指す「いきいき村」と全く同じ考え方だ。

そんな想いが詰まったリトリート場である。

ちなみに部屋の名前は「光を感じる」

これは魂を感じる部屋だ。笑

ご縁の杜には

瞑想ルームがあり、セミナーなど開ける会場がある。

僕らもそこを借りて

二つのパートに分けて、2時間みっちり話をした。

第1パート 

「つつみんの領域展開講座」

第2パート

「いきいき村の未来像プレゼン」

二つとも深く濃い濃密な時間を過ごした。

まずつつみんの領域展開講座では

各々が繋がっている場所（いわゆるハイヤーセルフやエネルギーフィールドなど）をイメージして、自分の内面を形にする。

簡単に説明すると

自分の中にある、「内宇宙の冒険」のようなことだ。

余計わからなくなった人には

自分の観念や潜在意識を自分の理想などに切り替えるようなことだと思ってくれたらよい。

詳細が氣になる方は、直接つつみんに聞いてくれたら良き。

（きっと10分までは無料でやってくれます笑）

第２パートでは

各々が理想とする「いきいき村」の想いを表現する時間だ。

つつみんの領域展開のおかげさまで

より深いチャンネルで

理想の「いきいき村」を話し合うことができた。

そしてみんなの集合意識に「未来のいきいき村」が埋め込まれたことで

また一歩、地球が面白くなるパラレルになる時間であった。

これからの時代はいかに集合意識にアクセスして、より深い意識を共有することが大切である。

現実化するスピードが上がるのだ。

体感的には今までの倍速以上のスピードで、思考や想いが現実化するのを感じる。

この話はまたいつか要望があれば

「思考は現実化する」をテーマに、話をしたいと思う。

瞑想ルームでの深い話を終えたわくわく御一行は

ご飯食べたり、お風呂入ったり、ゆっくりな時を過ごし、部屋でお酒を嗜んだ。

色々語り合った後、雨雲に覆われていたのが一転、星空やお月様が顔を出してくれたほど雨雲がどこかへ行ったのだ。

次の日の大快晴が確定した瞬間だった。

夜寝る前にはリトリートならではの

「特別快眠バーズ」が開催され、

今回体感したかねちゃんは、笑顔のままどこか遠い世界へと導かれていった。

次の日

朝から大快晴でスタート。

散歩→海→アーシング→ときどきスキップ

を挟みながら、朝ごはんの時間まで、自然エネルギーを存分に満たした。

湯河原は場所的に朝の時間が一番良い。

海側から朝日が昇り、ライジングサンが突き刺さる。

海から少し行けば山がある。

山々に朝日が当たり、新緑が美しく光り輝く。

初夏の到来を朝日と共に、湯河原の海で感じるリトリートの朝だ。

ご縁の杜の朝ごはんは

古き良き日本の文化を象徴したようなご飯だ。

酵素玄米に納豆、田楽に味噌汁など、心が休まる朝ごはんだ。

ここの代表も朝食後に来てくれて

ご縁の杜ができるまでのプロセスや想い、なぜここまで極まった宿になっていったのか、など沢山語ってくれた。

代表の想いが、来る人来る人を元氣にさせ

精麻や数え切れない本、調味料などみんなのお福分けで今の「ご縁の杜」になったのだと。

まさにご縁から出来上がった「ご縁の杜」だ。

代表と記念撮影をし、また来ることを約束して、ご縁の杜を後にした。

さて目指すは、箱根神社 奥宮。

「寄り道」はいきいき村イベントの十八番。

途中に「五所神社」に立ち寄り、ここの波動の高さが、木々たちに現れていた。

ハイジのようなブランコにも遭遇して、ハイジを堪能。笑

ようやく駒ケ岳ロープウェイに到着して、奥宮にたどり着く。

駒ケ岳山頂からは、箱根芦ノ湖を一望でき、富士山や伊豆半島まで上から見下ろせるのだ。

地球が小さく、ジオラマ模型のような世界がそこにはあった。

最後の最後まで様々なイベント尽くしの

湯河原リトリートイベントであった。（時間が足りず予定をオーバーしたが笑）

看板作りから、領域展開、そして未来のいきいき村の集合意識。

二日間とは思えないほど濃く深い時間を過ごし、素敵なご縁の杜での新たなご縁と将来のイベント開催のイメージが確立される、ほんとに素晴らしいイベントであった。

今回参加できなかった方は次回のお楽しみに♪

To be continue