宇宙元旦 東国三社参り part 2

 さて息栖神社から。

息栖神社には幸運をもたらす樹の代表格で、精霊の宿る樹とされている、一円の裏側の木でもある、「招霊(オガタマ)の木」がある。
とその前に在原でご飯を食べ、古い町並みを歩いた後電光掲示板時計の数字がちょうど「3:21」を指しており、今日3月21日であることから小さなシンクロニシティを見つけて少しテンションが上がったのを今書いてて思い出した。笑
香取神宮に戻り、出会いたい人とはまゆゆが二年前に出会い、感銘を受けた方でその方がたまたま香取神宮に来ているとのこと。
その方はO-SHIさんという方で、簡単に言うと、チャネリングしながら魂を込めて、その人の名前を描くのだ。名前の周りには感じことや文章を描き、その人オリジナルな名前色紙を描く。
一言では表すことができない、温かさと情熱的な魂、すべてを包み込む寛大な愛そのものが筆を走らせていた。
ここでは3社巡りの最後を締める香取神宮での出会い。
波動が高まってる状態で出会ったご縁。
このタイミングで出会うのは、ほんとに必然だとしか思えない出来事であった。
もちろん、名前ではなく「いきいき村」で描いてもらった。
「今を活かすこと以外いきいき村の答えはありません。すべては完璧なタイミングで流れています。この命から生まれてくるもの、この命が活かされてこそいきいき村の存在価値だと思う」
そしていきいき村観音様まで描いていただいた。
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何から何まで完璧なタイミングだ。「今」をいきいきするからこそ、完璧なタイミングがやってくるのだと氣付かせてもらえた出来事だ。そしてここでシンクロニシティを感じたのはO-SHIさんからなんと「おむすび」をいただいたのだ。
朝の東京おむすびからみんなを結び
香取神宮おむすびで新たな御縁を結ぶ
これぞまさに「お縁むすび」だ。
まゆゆがO-SHIさんが香取神宮いることをアナウンスしなければ、このシンクロニシティは生まれなかった。そして僕らが3社参りをしなければ、そもそも出会うきっかけすらなかった。もしかして、朝の集合時間が30分遅くに集まっていたら、香取神宮に行ったとしても、O-SHIさんには出会えていない。
すべての必然が重なり合い、「今」という現実を創り出す。
この地球は本当に素晴らしい世界だと感じさせてくれる出会いとなった。
香取神宮はかっこよい神社だと思った。
見た目もかっこよく、エネルギー的な観点でも男性の強くたくましい感じがする印象を受けた。
香取神宮の奥宮がまた良き。小さく目立たない場所にあるが、力強さは本殿より強い。
そして3社参り最後の参拝は、全員で手を合わせて参拝した。
全員で手を合わせることで何かとてつもないパワーのある参拝となった。
イベントの最後に待つのはもちろん、夕陽だ!完璧なタイミングで完璧な場所で完璧な夕陽。
これぞ宇宙元旦にふさわしい締めくくりだ。茨城県は高い建物がなく、開けているところばかりなので安心して夕陽スポットにたどり着くことができた。
辺りは田んぼが一面に広がり、まるで「ちびまるこちゃん」の世界にでも移行したかのような場所だ。(ちょっといいすぎかな笑)
遠足隊長のりちゃんのドーナツと共に初日の入りは完璧だ。
ドーナツも「縁」である。
何から何まで余すことなく、今を本気で楽しみ笑いそして感謝する。人として地球を生きているな、と感じる瞬間が多々あるのがいきいき村のイベントでもある。
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