投稿

1月, 2022の投稿を表示しています

言語化

 言語化 人間界で生きるのにとても重要なことの一つ。 それは「言語化」だ。 自分の思っていることをありのまま伝えたい。 けど伝えたいことがうまく伝わらないことがある。 さらにはこれを伝えたら、相手がどう思うかなど考え始める。 それは長く生きていると必ず実感するミッションの一つだと思う。 自分の想いをテレパシーのようにそのままリンクして伝われば、それほど簡単なことはないだろうと思う。 しっかり伝われば人間関係で揉めることも生活していくことで我慢することもなくなると思う。 これが「言語化」の難しさだと感じる。 伝え方一つで、相手の捉え方が変わり、 伝えたかった事柄とは全く違う解釈して、伝わってしまうからだ。 子供の時に 伝言ゲームをしたことがあると思う。 その伝言ゲームで 最後までしっかり伝わるというのはなかなか難しかったはずだ。 それは人それぞれ考えていることや価値観、言語の処理能力、記憶力など違うからこそ、解釈が変わってくるのだ。 伝言ゲームではないが 伝えたいことを言葉足らずで伝え切れない。 それが最近起きた出来事の中で大きかったので 言語化について書くことになった。 言葉には言靈という魂が宿っており 一つ一つの言葉にとてつもないパワーがある。 魂を伝えるのだから、それは簡単なことではない。 だからこそ、伝わったとき嬉しいし同じ共通認識へと進化する。 その集合体がこの地球なのだ。 (いきなり話がぶっ飛んだ笑) 言葉が物質を作り、地球に住む人たちの意識が現在の地球を創り出している。 これはまた今後お話するとして 今日は言語について話を戻る。 伝えたいことは伝えていく。 伝わらなかったとしたら伝わるまで伝えていく。 少し勇気を出してちゃんと伝える その小さな差がのちに大きな信用関係に繋がるからだ。 それと伝わっているのかな、などの心配もしたくない。 だからこそ、文章で伝えるときはより伝わりやすいように 状況や出来事を細かく伝える。 文章より電話の方が伝わりやすいから、 極力大事な部分は電話で伝え そして直接会える人は会って直接伝える。 社会の変化と共に当たり前なことが当たり前でなくなる、この社会。 人として大切なところはちゃんと大切にしていく。 伝えたいことはちゃんと伝えていく。 そんな「伝える」についてのアプローチから 人間の特性や地球について考える今週でし...

人生訓「いかに面白く」

イメージ
  2022年になり 新しいプロジェクトが続々と始まり、 より一層今年は面白くなる。 自分の仕事スタイルで好きなのは 0→1が始まる瞬間だ。 その瞬間からどこまでの可能性を秘めているのかを考える。 すると頭の中にこれまで経験してきた出来事を摺り合わせして 新しいビジネスを妄想(イメージ)するのだ。 この妄想こそ形になるための重要なアクションだ。 妄想していると始まりのワクワクからよりワクワクが増大する。 その増殖したワクワクをいかに形にしていくのか。 それが一つの仕事スタイルでもある。 その時に、人に話して共有するか文章にてアウトプットしてより自分に落とし込む。 そうすると抜けていた部分や穴埋めする場所が見つかる。 見つかった部分を整えて、形を変え、より面白い形へと話し合ってビジネス形成していくのだ。 これは仕事での一例だが、人生も同じだ。 将来なりたい自分像や人生でやりたいこと、目標などそれに向かって進んでいる人が多いと思う。 その時なりたい自分にまっすぐ何も弊害なく進めたら、それは何より素晴らしいことだ。 しかし人生とはうまくできている。 ちゃんとそこにたどり着くまでに、様々なミッションがある。 そのミッションをクリアしていくことが、制限された地球人での楽しみの一つでもあると認識している。 例えば、僕は「地球を家にする」目標がある。 この「地球を家にする」とは言葉だけでは伝えにくいが よーするに地球を家にするのだ笑 当たり前じゃないか、と思う人もいると思うが 僕の中での家の定義は、安心してリラックスできる帰る場所だ。 ほとんどの人たちは自分の生まれた実家は落ち着くと思う。 しかも家の中の物はどこに何があるかは基本把握できている。 つまり地球どこにいても、落ち着き安心でき そしてどこの国に何があり、どんな地域なのかなど隅々まで地球を知りたいのだ。 なぜかというと せっかく100年くらいしか生きられない地球人として 地球に住む場所を選んできているのだから この地球を余すことなく楽しみたいのだ 地球のことをより深く知ることで、より一層地球で面白いことができると考えているからだ。 人生も仕事も遊びもすべて同じだ。 とにかく楽しく面白いことをやる。 お金稼ぎを仕事と呼ぶなら 僕はお金稼ぎが好きである。 一種のゲームに近...